NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~

サッカーよりも野球よりもアメフトが一番面白い!アメリカで最強の人気を誇るアメリカン・フットボールNFL。人間を超越したNFLにまつわる人々を熱く紹介していきます

コンクラーベで経済はどう動くのか。

超巨大組織の政治というものは、経済に大きな影響力を持つ。
ヤクザのボスがだれになるかで、どういう商売がメインラインになるかが
変わるように、誰がトップになるかで変わるのだ。


さて、世界で一番の巨大組織、ローマカトリック教会のボス
いわゆるローマ法王が退位した。普通ならば死して退位というのが通例だが、
ベネディクト16世は存命中に退位した。これは実に719年ぶりの異例事態だそうだ。
伝統を最も重んじる法王が伝統を破るという出来事にも注目が浴びた。
彼はドイツの出身。ゲルマン民族特有の合理主義が働いたと見る人もいる。
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どう見ても、悪の組織の親玉に見えるが彼がドイツ出身のローマ法王だった。



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さて、バチカンで白い煙が上がるとコンクラーベ(時期ローマ法王選出選挙)の開始の合図。
赤い服を身にまとった人達がいわゆる選挙権を持っている方々で、枢機卿と呼ぶ。
ローマ・カトリック教会の幹部クラスといえばいいか。




そして昨日の3月14日。新しいローマ法王が決定した。
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彼の名は、ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ。
アルゼンチン出身。
中南米からローマ法王が選ばれたのは過去初めてである。
彼の肌の色は白いが、ラテン文化で育った人間であるのは間違いない。
おそらくサッカーを愛し、タンゴを愛し、情熱的な人生を愛する人間だろう。


アメリカ人もついに白色人種がマイノリティになったそうだ。
ラテンアメリカ人のバラク・オバマ大統領は二期目を歩む。
だんだんと、社会の色が変わってきている。