NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~

サッカーよりも野球よりもアメフトが一番面白い!アメリカで最強の人気を誇るアメリカン・フットボールNFL。人間を超越したNFLにまつわる人々を熱く紹介していきます

NFLチーム紹介【32】鉄のカーテン ピッツバーグ・スティーラーズ

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さぁこれで最後です。様々な名勝負を繰り広げ、アメリカのフットボールの歴史を作ってきたNFL屈指の名門。鉄のカーテンの異名をもつ、鉄の意志を持つ戦士達。ピッツバーグ・スティーラーズです。

 

なんか、スティーラーズのことを知らない間は、「なんかスーパーファミコンのコントローラーみたいだねwww」とか「黄色と黒でトラロープみたいだねwww」とか失礼なことを言うて、笑っていました。でも、このチームの強さを観ると、この黒と黄色のユニフォームがとてもかっこよく思えてくるから、とっても不思議です。

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ピッツバーグといえば、ルーニー家 

ドラゴン・タトゥーの女」で共演したルーニー・マーラという女優がおります。その妖艶なる美貌でスクリーンに観客の目を釘付けにし、アカデミー賞を獲得した若手のハリウッド女優。

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なんと彼女はスティーラーズの創設者である、アート・ルーニーの曾孫なんです。

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ハリウッド女優でありながら、生まれもNFLオーナー家とはなんとセレブなんでしょうか。

 

それだけでなく、同じくNFLのチーム、ニューヨーク・ジャイアンツのオーナーである、ティム・マーラーの曾孫でもあるんですね。

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写真は左がピッツバーグのアート・ルーニー。右がNYジャイアンツのティム・マーラ。ピッツバーグのアート・ルーニーと、NYのティム・マーラは大変交友が深く、フットボールを通じて人生の友となっていたようです。

その証拠に、スティーラーズのオーナーであるアート・ルーニーは息子に、ティムと名付けています。ティム・ルーニー。このティムの娘のキャサリンルーニーが、ジャイアンツのオーナー一族、マーラ家の副社長クリス・マーラと結婚することになったんですね。

 

  マーラ家 ルーニー
 

NY・GIANTS

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PIT・STEELERS

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founder
創業者

Tim Mara

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Art Rooney

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二代目

Wellington Mara(2005鬼籍)

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Dan Rooney(2017鬼籍)

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三代目

John Mara(現役)

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Art RooneyⅡ(現役)

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この両家の次男系譜同士が結婚して、できた子供たちがこの美人たち。ちなみにルーニーの姉であるケイト・マーラ(左)もハリウッド女優です。妹ルーニー(右)のように当たり作と巡り合ってないのでしょうか。日本ではまだそれほど有名ではありませんが、アメリカではバリバリの有名セレブのようです。

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簡単に家系図がまとまってましたので、参考に載せときます。

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クリスジャイアンツ創業者ティム・マーラの息子の次男と、キャサリンピッツバーグ創業者アート・ルーニの息子ティム・ルーニーの娘)結婚して、できた子供がケイトとルーニー姓がマーラで、名前も姓のルーニーとは奇妙で、ずいぶん思い切った名前ですが、アメリカ随一のセレブのサラブレッドである彼女には、その特異性こそが、ふさわしくも思えます。

 

ルーニー家は、アイルランド出身の移民組としてピッツバーグの街に移住みました。息子2代目のダンルーニーNFLの議長を務め、またアイルランド駐在アメリカ大使を務めるなど、地域のために大きく貢献した人物です。このようにルーニー家は名士の一族としてアメリカでは大変有名なんですね。

彼を追悼する記事はこちら。

nfljapan.com

 

ダニエル・クレイグ主演のドラゴン・タトゥーの女は、とっても面白い映画ですので。一度ご覧になったらいいと思います。僕はDVDを買いましたが、映像がとてもきれいなのと、例のルーニー・マーラが美しいもので、2度3度と観ています。オススメ映画です。 

 

 

 

スティーラーズの歴史

チーム創設1933年、以来85年間の歴史の中で、地区優勝21回、プレーオフ出場30回、カンファレンスチャンピオン8回、スーパーボウル優勝6回と、NFLチームの中で最高の強さを誇っています。この輝かしい85年の歴史を2つの時代に分けて調べてみましょう。

 

①創設期

スティーラーズは1933年、先ほど紹介したアート・ルーニーの手によって、なんとわずか2500ドルで創設されました。そこからの時代はイマイチです。正直本当にいまいち。1933年に創設されてから1970年もの間、たったの一度たりとも地区優勝することができなかった。信じられないですよね。今はあんなに強いスティーラーズが40年近くもの間、勝てなかったチームだったとは。

 

②黄金期 チャック・ノルHC

スティーラーズが強いチームへ大きく変わっていったのは、1969年にチャック・ノルがHCに就任してからでした。

彼はまず、ドラフトでDTミーン・ジョー・グリーンを獲得。

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スターDTを獲得するも、それだけではチームは変わらない。その年チームはリーグ最下位の1勝13敗。それによって1970年のドラフトで全体一位指名権を獲得。そこで、スティーラーズは、後のフットボール殿堂入りとなる伝説のQBテリー・ブラッドショーを獲得するのです。

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テリー・ブラッドショーは今はテレビ解説者としてなおフットボールに大きく関わっています。

 

そして、RBフランク・ハリス、WRリン・スワンの攻撃陣に加え、

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LBジャック・ランバート#58、LBジャック・ハム#59、DBメル・ブラント#47と
鉄のカーテンと呼ばれたディフェンス陣を次々に獲得し、超強烈なチームへと成長するのです。

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この大型補強によって、スティーラーズは生まれ変わります。

1972年に待望の地区優勝を果たし、1974年には地区優勝からスーパーボウルを制覇します。翌シーズン1975年もスーパーボウルを連覇します。

シーズン 成績  
1969年 最下位 DT ジョー・グリーン獲得
1970年 3位 QB テリー・ブラッドショー獲得
1971年 2位 LB ジャック・ハム獲得
1972年 地区優勝 RB フランコ・ハリス獲得
1973年 プレーオフ出場  
1974年 スーパーボウル制覇  
1975年 スーパーボウル連覇  
1976年 地区優勝  
1977年 地区優勝  
1978年 スーパーボウル制覇  
1979年 スーパーボウル連覇  
1980年 3位  
1981年 2位  
1982年 2位  
1983年 地区優勝  
1984 地区優勝  

 

その後8年ほどは地区優勝を逃していきます。

また1992年から盛り上がりまして、地区優勝連発。

という感じ。

 

 

主要選手

QB ベン・ロスリスバーガー

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2004年にドラ1でスティーラーズNFLデビュー。以来エースQBとして、ガンガン好成績を出していきます。デビュー年の2004年には地区優勝を果たし、次のシーズンにはスーパーボウルを制覇してしまう。

シーズン 成績  
2004年 地区優勝 QBベン・ロスリスバーガー獲得
2005年 スーパーボウル制覇  
2006年 3位  
2007年 地区優勝  
2008年 スーパーボウル制覇  
2009年 3位  
2010年 地区優勝 WRアントニオ・ブラウン獲得
2011年 プレーオフ出場  
2012年 3位  
2013年 2位  
2014年 地区優勝  
2015年 プレーオフ出場  
2016年 地区優勝  

 

RB レビオン・ベル

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現在、大人気のRB。これからも楽しみ。2013年のドラフトでは2巡指名の選手。最近ではパスプレーも目立ってきました。彼が怪我でプレーオフをリタイアしなければ、チームの最終成績も違っていたと思います。それほど影響力のあるプレーをする選手ですね。

 

なかなかハンサムで笑顔が素敵な選手ですよね。

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Le'Veon Bell, RB for the Pittsburgh Steelers at NFL.com

 

 

 

WR アントニオ・ブラウン

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T.Y.Hillton、オデル・ベッカムJRと並んで、最も人気のあるWR。当然スティーラーズが誇るエースWRですね。 

f:id:kazumax78:20170606170916j:plain2000年にNFLデビュー。2013年からは毎年1,500ydsを超えるパスランを獲得しています。当然月給も相当www。今WR界ではナンバーワンのサラリーをもらっている選手ですね。

Antonio Brown, WR for the Pittsburgh Steelers at NFL.com

 

 

Steelers Cheerleaders 

これまた画像が無い。どういうことでしょうか。一度見てみたいですよ。寒い国だから、チアの服装も長袖長ズボンなんでしょうがね。

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